バス占有率やフレーム種別など細かな統計情報をリアルタイムに表示しながら、フレームデータをログに保存可能です。
さらに、トレースに表示させたいフレームIDやトレースの開始条件も設定できます。
ハードディスクの空き容量が許す限り、連続してログファイルを作成できます。
そのため再現性がなく、発生頻度の少ない不具合を見つけることができます。
指定フレームを受信した時やキーボード操作によって、任意のフレームを特定のタイミングで送信できます。(最大16件)
製品名 | SA-CAN | |
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CAN インタフェース仕様 | 高速CANトランシーバ(TJA1050) / 低速CANトランシーバ(TJA1054) 高速終端抵抗ON/OFF機能 |
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モニタリング | フレーム種別 | データフレーム(全て)、リモートフレーム(最大16 ID分)、エラーフレーム |
ボーレート | 高速時 100Kbps~1Mbps / 低速時: 5Kbps~125Kbps DBT構成を設定可能 |
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スペック | 約10,000フレーム/毎秒までモニタリング可能 注意:同時に複数アプリケーションを立ち上げると、パソコンの性能によっては取りこぼしが発生します。 |
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インタフェース | ・ USB(Aタイプコネクタ) ・ CAN 1チャンネル |
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対応機種 | USBインタフェース付IBM PC/AT互換機 (推奨:インテル® Core™ 2 Duo プロセッサー 2.0GHz以上) OS:Windows XP、Windows 7(32bit / 64bit) ※Windows10、11には対応していません。 |
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電源供給 | USBバスパワー(Max500mA) | |
付属品 | CANハーネス(D-Sub 9Pinメスコネクタ) USB延長ケーブル、CD(マニュアル等) |